| インド:沢山の写真はありませんがね。この国には並々ならぬ想いがあるわけです。 若かったから勢いだけで行ったけど着いてみればびびりまくりで、結局6週間の滞在中、落ち着いて周りを良く見る事が出来る様になったのは後半の2週間目から。インドの写真が殆んど無い理由は常に緊張していて周りを見る余裕も、カメラを出す余裕も無かったので。 インド出国当日、オールインディアストライキ!とか言ってバンコクまでの飛行機は飛ばなくなるは、商店は全部クローズするは、ビザは切れるし、わけがわからずカルカッタの安宿街サダルストリートから動く事が出来ずに缶詰状態。一番怖かったのは、大通りまで相方と行ったら「戻れ」と軍だか警察にホールドアップを要求され・・・ 結局そのカルカッタ缶詰事件が一番楽しくて、カルカッタが今でも大好きな理由なのだけど、あの日以来インドの土を踏む機会に恵まれず行っていない。そして帰国してみれば、ストライキの理由は宗教紛争という日本にいたら絶対にありえない事がインド国内各地で起こっていたらしく、知らないって恐ろしいと思いました。正直に言います。ちゃんとインドの英字新聞には出てました。理解できなかっただけです。 今思うと、ローカルバスを乗り継いでどうしてあんな所へ行けたのか?とか、宿の名前も場所も忘れて迷子になったのになんで戻れちゃったのか、悪いインド人商人が「120ドル」と言うのでめちゃくちゃ日本語で文句を言ったら「120ルピー」になっちゃったりと不思議がいっぱいです。果たして、再び同じ道を辿る事が出来るのかは永遠に謎。 でもひとつ言える事は、私のその後の人生を左右する多大なる影響を与えた国である。 という事。そんな大げさなと思うかもしれないけど、体内にありとあらゆる雑菌が入り、これまでに出した事のない高熱や、何も出るものがなくても下痢ってするんだね。という荒療治のお陰で数年間は非常に健康だったし、これまで異性には全く見向きもされなかった私が、急にモテモテになったり、たまたま買った宝くじが大当たり。まるでこれまでの人生がウソだったかのような変化が訪れたんですよ。だがしかし、すごく行きたいけど、とっても疲れるからなかなか腰が上がらないというのもまた、事実 s@nuk asia top index thai-depart.com |
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